今週のレース🏇💨🏇💨 🏇💨 🐎

競馬

10/29(土)

東京11R【G3】アルテミスステークス

コース解説

東京・芝1600メートル

スタート地点は2コーナー付近。スタート直後は緩やかな下りになっていてスピードに乗りやすい。3コーナーまでの距離は約540メートル。バックストレッチ後半の起伏を越えると3コーナーに入る。3コーナーから4コーナーはカーブが緩やかなためペースが落ちにくい。ゴール前の直線は525.9メートル。直線の前半には全長160メートル、高低差2メートルのタフな坂が待っている。坂を上り切ってからゴールまでは約300メートルあって、ここで最後の瞬発力勝負になる。平均的に速いペースで流れることが多い上に、最後の直線では切れ味も求められる。マイラーとしての総合力を試されるコースです。

阪神11R【G3】MBS賞スワンステークス

コース解説

阪神・芝1400メートル(内回り)

2コーナー付近のポケットからスタートして、内回りの3コーナーと4コーナーを回ってゴールに向かう。スタート地点から3コーナーまではほぼ平坦で距離も長い(約450メートル)ため、前半のペースは速くなりやすい。内回りといってもコーナーの半径は大きく、3コーナーからは緩やかな下り勾配になっている。ゴール前の直線は356.5メートル(Aコース使用時)。直線半ばまで下りが続いてスピードに乗ったまま、ゴール直前の坂(高低差1.8メートル)を迎える。マイラーとスプリンターの双方が持ち味を発揮できる舞台です。

10/30(日)

東京11R【G1】天皇賞(秋)

コース解説

東京・芝2000メートル

1、2コーナーの奥に設けられた引き込み線からスタートして、コーナーを3つ回ってゴールを目指す。最初のコーナーまでの距離は長くないが、カーブ自体はゆったりしているのでスピードを落とさず回ることができる。上のクラスのレースになると、速いラップがバックストレッチ半ばの上り坂まで続くことも珍しくない。坂を越えると3コーナー中盤までは緩やかな下りで、徐々にスピードを上げながら直線を目指す。ゴール前の直線は525.9メートル。直線入り口付近から高低差2メートルの坂を上り、上り切ってからはほぼ平坦な区間を300メートル走ってゴールに至る。二度の坂越えがあるタフなコースだが、速いペースに対応できるスピードも好走の必須条件になる。

以上、馬舟太郎のひとりごとでした。

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