今週のレース🏇💨🏇💨 🏇💨 🐎

競馬

8/28(日)

札幌11R【G3】キーンランドカップ

コース解説

札幌・芝1200メートル

2コーナー奥のポケットからスタートして、3コーナーと4コーナーをぐるっと回ってゴールを目指す。3コーナーまでの距離は約400メートルで、ゴール前の直線は269.1メートル。札幌競馬場のコーナーはカーブが緩やかで半径が大きいため、芝1200メートルの場合コースの半分近くをコーナーが占めることになる。コース全体に目立った起伏はなくほぼ平坦で直線も短いが、力を要する洋芝の影響もあって必ずしも逃げ・先行馬有利ではない。といっても直線だけでの逆転は難しく、差し・追い込み馬にはコーナー途中から動いていける器用さが要求される。

新潟11R【G3】新潟2歳ステークス

コース解説

新潟・芝1600メートル(外回り)

スタート地点はバックストレッチの2コーナー寄りで、3コーナーまでの距離は500メートル以上ある。バックストレッチ後半は外回りコースに入り急カーブの3コーナーと4コーナーを回って、ゴール前の直線(658.7メートル)に向いていく。2本の長い直線と急なコーナーで構成されたコース。バックストレッチ後半が緩やかな上り勾配になっているのと、最後の長い直線が意識されるため、この距離としてはゆったりとした流れになる傾向がある。その分、レース後半が速くなることが普通だ。とくに古馬の上のクラスになると、極端に速い上がりの決着になることが珍しくない。直線では横に広がって迫力ある追い比べが繰り広げられる。一瞬の切れ味だけでなく、鋭い脚を長く使い続けられることが好走の条件になります。

以上、馬舟太郎のひとりごとでした。

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